ニュースの「つぼ」:教員採用試験の年齢上限撤廃

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公立学校教員採用試験の倍率の推移
公立学校教員採用試験の倍率の推移

 県教育庁は今夏実施する公立学校(小中学校、高校、特別支援学校)の2020年度教員採用試験から、受験年齢の上限を撤廃する。教員の大量退職が進む中、受験者数の減少などで受験倍率の低下が顕著となっており、門戸を広げて優秀な人材の獲得につなげたい考え。現場を支えてきたベテランが減り、若手が増えることも想定され、指導の質をどう確保できるかが今後の課題となりそうだ。

 県内では少子化などを見据えて採用人数を抑制した時期があり、07年度の倍率が20倍を超えるなど、教員志願者には“狭き門”のイメージが定着。この結果、受験者はその後減少し、倍率も急落。昨夏の19年度試験は5倍まで下がった。

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