ROAD TO 東京:フェンシング女子・成田琉夏 3世代、思いつなげる

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昨年12月、練習を終え聖霊高で仲間と話す成田(中央)。今は専大に進み鍛錬を積んでいる
昨年12月、練習を終え聖霊高で仲間と話す成田(中央)。今は専大に進み鍛錬を積んでいる

 フェンシング女子エペの成田琉夏(18)=専大1年、聖霊高出=は国内外で試合を重ね、着実に力をつけている。「東京と(2024年)パリ五輪を狙ってみたい」。祖父・政志さん(72)、父・隆志さん(46)=秋田市役所=も「フェンサー」として実績があり、3世代で競技に取り組む。

 保育園の時、隆志さんがコーチを務める「秋田市ジュニアフェンサーズ」の練習に足を運び、競技と出合った。母は夜勤がある職場に勤めていたため、隆志さんと一緒に練習場に顔を出すことが多かった。小学校に入学し「友達がみんなやっていたからやろうかな」と、まずフルーレを始めた。競技に慣れるにつれ、戦う楽しさを感じるようになった。

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