農村の変化、3万枚の写真に 井上一郎さん作品をデジタル化

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
井上一郎さん(大仙市アーカイブズ提供)
井上一郎さん(大仙市アーカイブズ提供)

 秋田県大仙市強首の公文書館・市アーカイブズは、同市内小友を拠点に農村部の写真を数多く残した写真家・井上一郎さん(1904~86年)の作品約3万枚をデジタルデータ化しコンピューターに保存、整理している。年度内に作品リストや写真の一部を公開し、農業や地域の変化を記録した貴重な資料として活用してもらう考え。

 遺族が2014年、市へ写真のプリントやスクラップブックなど2800点余りを寄贈していた。昨年からアーカイブズのスタッフが約千本あるネガフィルムをスキャナーで読み取り、1枚ごとに内容を確認しながら保存。リスト作りも進めている。

(全文 865 文字 / 残り 600 文字)