県北ぶらっと寺社めぐり:大圓寺(鹿角市十和田大湯) 樹高42メートル、門杉雄大に

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県指定天然記念物の「大圓寺門杉」。幹の太さが目を引く
県指定天然記念物の「大圓寺門杉」。幹の太さが目を引く

 本堂近くの参道に杉が立ち並ぶ中、幹の太さが目を引く1本がある。樹高約42メートル、幹回り約9メートルの巨木は、1955年に県指定天然記念物となった「大圓寺門杉(だいえんじもんすぎ)」だ。

 寺が江戸前期の1643(寛永20)年に鹿角市十和田毛馬内から大湯の現在地に移った時点では既にあったとされ、これまで神木として大事にされてきた。梅津道光住職(57)によると、門杉の近くにもう1本、大きな杉があったが、約200年前の大洪水で流されたという。

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大圓寺の情報

鹿角市十和田大湯字大湯147
創建は1522(大永2)年とされるが当初の建立場所は不明
午前6時~午後5時は本堂を開放している
問い合わせは大圓寺TEL0186・37・2655

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