金足農準Vナインの4人 職場で奮闘「秋田の力に」

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 新年度がスタートして1カ月。昨夏の甲子園大会で準優勝した金足農ナインのうち、4人は秋田県内で就職し、新社会人として働き始めている。野球に打ち込んできた彼らは、どんな仕事をしているのだろう。それぞれの職場をのぞいてみた。

【農業土木の専門家目標・菊地亮太さん】

 プロ野球・日本ハムに入った吉田輝星投手とバッテリーを組んでいた菊地亮太さん(18)は県職員となった。農業土木の分野で一人前の行政マンになるのが目標だ。


【コメ生産者のために汗・斎藤璃玖さん】

 遊撃手として活躍した斎藤璃玖(りく)さん(18)は大潟村カントリーエレベーター公社に入り、農家のために汗を流している。


【線路守り県民に恩返し・菅原天空さん】

 トップバッターとして打線を引っ張った菅原天空(たく)さん(18)はJR秋田支社に入社。4月は県外での約1カ月間にわたる新人研修に参加し、社会人としての心構えを学んだ。「秋田のお客さまのため、早く一人前になりたい」。そんな思いを強めている。


【働きながらプロ目指す・大友朝陽さん】

 打線の主軸を担い、甲子園では本塁打も放った大友朝陽(あさひ)さん(18)は、秋田市雄和の伊藤工業に入社した。「仕事をしながらプロ野球を目指したい」。慣れない仕事とクラブチームでの練習の両立に奮闘している。

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