新大関貴景勝、初の連合稽古 幕内下位と10番、内容は上々

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
二所ノ関一門連合稽古で、阿武咲(左)に胸を出す貴景勝=7日、東京都江東区の尾車部屋
二所ノ関一門連合稽古で、阿武咲(左)に胸を出す貴景勝=7日、東京都江東区の尾車部屋

 大相撲夏場所(12日初日・両国国技館)を前に二所ノ関一門連合稽古が7日、東京都江東区の尾車部屋で行われ、新大関貴景勝は矢後、阿武咲の幕内下位と10番にとどまったが、速攻で全勝と上々の内容を披露した。

 貴景勝にとっては大関昇進後で初の連合稽古。「突いて押すという自分の攻撃ポイントを意識した」との言葉通り、鋭い当たりから前に出る取り口を徹底した。175センチの自身より12センチも身長が高い矢後とは9番取り、後退する場面はなかった。もろ差しで攻める相撲もあり「基本は突き、押しだが、少しでも幅を広げられるようにしたい」と狙いを説明した。