秋田の土産「雪の茅舎」人気上昇 秋田犬ぬいぐるみは一段落

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
土産物を品定めする帰省客ら=3日、JR秋田駅ビル・トピコ
土産物を品定めする帰省客ら=3日、JR秋田駅ビル・トピコ

 皇位継承に伴い10連休(4月27日~5月6日)となった今年のゴールデンウイーク(GW)期間中、秋田市内の土産物売り場は例年以上に多くの観光客や帰省客でにぎわった。秋田市内の売り場では定番商品のほか、冬場に人気のきりたんぽも売り上げを伸ばした。

 JR秋田駅ビル・トピコでは、土産物店6店舗の売り上げは前年同期と比べ42・6%増えた。ピークの5月3日のほか、4月29、30日も予想以上に伸びたという。きりたんぽやいぶりがっこなど秋田名物の売れ行きも良く「初めて秋田を訪れた観光客も多かったのではないか」と担当者。

 中でも石川酒店では、齋彌酒造店(由利本荘市)の代表銘柄「雪の茅舎」に人気が集まった。同社の杜氏(とうじ)に迫ったNHK番組が3月に全国放送された影響という。

 これに対し、秋田空港ターミナルビルの土産物店の売り上げは5・3%減だった。フィギュアスケートのアリーナ・ザギトワ選手(ロシア)に秋田犬が贈られたことで秋田犬が大きく脚光を浴びた昨年に比べ「秋田犬ぬいぐるみ」の売り上げが落ち着いたことが要因。それ以外の売り上げは15%増だった。

(全文 884 文字 / 残り 411 文字)

同じキーワードのイベント情報