介護業界での外国人材確保へ、制度活用学ぶ 能代でセミナー

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介護分野への技能実習生の受け入れについて、介護事業者が理解を深めたセミナー
介護分野への技能実習生の受け入れについて、介護事業者が理解を深めたセミナー

 介護分野への外国人人材の受け入れをテーマにしたセミナーが10日、秋田県能代市元町の能代商工会館で開かれた。介護分野の外国人技能実習生の受け入れを支援している県外の監理団体や事業者による講話を通じ、市内外の介護関係者が技能実習制度の基礎知識や活用のポイントを学んだ。

 今秋に技能実習生の雇用を予定している能代市二ツ井町の介護事業者・あきた創生マネジメント(阿波野聖一社長)が、技能実習制度に関する情報を業界内で共有しようと開催。能代市と横手市の介護関係者約20人が参加した。

 介護分野に特化し受け入れを進める監理団体の協同組合「福」(群馬県)の山崎守人さん(39)は、開発途上国への技能移転を目的とする制度の趣旨や、受け入れまでの流れを説明。介護事業者が実習生の候補者を面接してから現場に配置できるまで、最短で6カ月程度かかるとの目安を示した。

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