秋田、専門看護師わずか14人 全国平均47人、養成進まず

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 専門的な知識と技術を備えた専門看護師の養成が、秋田県内で進んでいない。全国の専門看護師が2千人を超える中、県内では14人にとどまり、全国で11番目の少なさ。背景には県内に養成機関が少ない上、看護師として現場で働きながら通学する難しさなどがあるとみられる。

 秋田赤十字病院(秋田市上北手)で「急性・重症患者看護」の専門看護師として働く小笠原美奈さん(43)は救急外来に勤務し、日々急病患者や重症患者の看護に当たる。毎月の院内研修会で講師を務めるほか、呼吸ケアサポートチームの一員として、患者のより健康的な生活に向けたケアを提案している。

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