目指せポテチの里 小坂町、カルビーへジャガイモ供給目指す

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加工用ジャガイモの発育状況を調べる杉原課長補佐
加工用ジャガイモの発育状況を調べる杉原課長補佐

 秋田県小坂町が加工用ジャガイモの試験栽培に取り組んでいる。収益性の高い作物を輪作体系に組み入れ、農家の所得向上につなげる狙い。品薄な夏場に出荷できる態勢を確立させ、大手菓子メーカー・カルビー(東京)のポテトチップスの原材料として供給することを目指す。

 試験栽培は、地元のポークランドグループ、農業生産法人「大地」、県などと協議会を立ち上げ、昨年度スタートした。本年度は4月下旬に50アールに種芋を植え、8月のお盆前の収穫を計画している。町内ではソバ、菜種、大豆で輪作しており、この一角にジャガイモを組み入れ、産地化したい考えだ。

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