バロックの調べ、県南にも 横手、資金集めチェンバロ完成

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大川西根小での演奏会でお披露目されたチェンバロ(奥)
大川西根小での演奏会でお披露目されたチェンバロ(奥)

 17~18世紀に作られたバロック音楽の普及活動に取り組んでいる「バロック音楽をひろめ隊」(事務局秋田県横手市)が、インターネットで出資を募って製作していた鍵盤楽器・チェンバロが完成し、9日に大仙市の大川西根小(高野一志校長)でお披露目の演奏会が開かれた。今後も県南部を中心に、コンサートや体験教室で活用する。

 バロック音楽はビバルディやバッハなどの作品が広く知られ、ピアノと異なった音色のチェンバロが演奏に欠かせない。ひろめ隊は横手市出身のファゴット奏者・冨永芳憲さん(オーストリア在住)が代表を務め、これまで県南部になかったチェンバロを製作しようと、今年2月からクラウドファンディングで出資を呼び掛けていた。

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