凱旋公演で湯沢沸かす 地元出身落語家、二つ目昇進記念

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大きな身ぶりで「つぼ算」を披露する鯉舟さん
大きな身ぶりで「つぼ算」を披露する鯉舟さん

 秋田県湯沢市稲庭町出身の落語家で、昨年9月に二つ目に昇進した瀧川鯉舟(りしゅう)さん(29)=東京、本名・佐藤邦衛=が11日、同町にある稲庭うどん製造販売「寛文五年堂」のレストランで凱旋(がいせん)公演を行った。鯉舟さんは約130人を前に2席を披露し、会場を沸かせた。公演は同社の企画。

 鯉舟さんは地元の小中学校から増田高校、東洋大へと進学。大学3年の時、図書館で聞いた落語のCDに触発され落語家になることを決意した。大学を中退して瀧川鯉昇(りしょう)さんに入門。4年間の前座修業を経て二つ目に昇進し、都内の寄席などで活躍している。昇進を機に鯉佐久(こいさく)から改名した。

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