クマ対策の爆竹から引火か 秋田市河辺で原野火災

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小屋や周囲の雑草を激しく焼いた原野火災=19日午後0時半ごろ、秋田市河辺戸島
小屋や周囲の雑草を激しく焼いた原野火災=19日午後0時半ごろ、秋田市河辺戸島

 19日午前11時半ごろ、秋田市河辺戸島字井戸尻台の小屋や山林が燃えていると、所有者の男性(71)から119番があった。小屋2棟計約160平方メートルを全焼したほか、周辺の木や枯れ草約3300平方メートルを焼いた。男性は火を足で踏み消そうとした際、両足に軽いやけどを負った。

 秋田東署によると、男性は通報の30分ほど前にクマ対策の爆竹を鳴らしており、「火花が燃え移ったかもしれない」と話している。同署が詳しい出火原因を調べている。

 火災の影響で、正午ごろから午後4時35分まで、周辺の県道約1キロが全面通行止めとなった。