新屋の地酒造りプロジェクト 農家協力、学生が田植え

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
酒米の苗を手植えする参加者
酒米の苗を手植えする参加者

 秋田市新屋地区の農家や学生らが協力してオリジナルの地酒を造る「あらや流・田植えからの酒造りプロジェクト」が2年目を迎え、19日に同市豊岩の田んぼで約30人がぬかるむ泥の感触を楽しみながら酒米の苗を手植えした。9月末ごろに収穫し、来年3月の完成を目指す。

 同地区でまちづくり事業を推進するNPO法人「新屋参画屋」(冨野昭雄理事長)や秋田酒造などでつくる実行委員会の主催。地酒造りを通じて地域の魅力を発信しようと、昨年から実施している。

 田植えには、地域住民や秋田公立美術大学の学生、同大付属高等学院の生徒らが参加。農薬や化学肥料を使わない農法を実践する「矢島農園」の代表・矢嶋浩二さん(49)の指導の下、作業に励んだ。

(全文 536 文字 / 残り 227 文字)