大館の公園、クマ目撃で一部立ち入り禁止 市、周知せず

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公園の山地部手前には立ち入り禁止の看板が立てられ、ロープも張られている
公園の山地部手前には立ち入り禁止の看板が立てられ、ロープも張られている

 秋田県大館市は、管理する二ツ山総合公園(同市餅田)で今月3日にクマ1頭が目撃され、同日午後から公園の一部を立ち入り禁止にしている。ただ、ホームページなどで広く情報発信していないため、訪れて初めて知る人もいる。市民からは「周知が不親切」との声が聞かれる。

 公園は市中心市街地の西端にあり、二ツ山の山地部にアスレチックや遊具を備えた斜面広場とこども遊び広場、麓の平地部にテニスコートと多目的運動広場がある。3日午前9時40分ごろ、山地部で体長約1メートルのクマが目撃され、市は斜面広場、こども遊び広場を立ち入り禁止とし、立て看板とロープを設置した。解除時期は未定。テニスコートと多目的運動広場はフェンスがあるため使用可能としている。

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