夏場所、関脇以上総崩れの波乱 鶴竜2敗目、朝乃山トップ

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鶴竜(右)が押し出しで妙義龍に敗れる=両国国技館
鶴竜(右)が押し出しで妙義龍に敗れる=両国国技館

 大相撲夏場所11日目(22日・両国国技館)1横綱2大関を含め関脇以上が総崩れの波乱。横綱鶴竜は平幕妙義龍に押し出されて2敗目を喫した。妙義龍は4個目の金星。平幕朝乃山が佐田の海を寄り切り、10勝目を挙げて単独トップに立った。

 大関高安は小結碧山に押し出され、大関豪栄道も竜電の上手出し投げに屈し、ともに4敗目。大関復帰まであと1勝の関脇栃ノ心は阿炎にはたき込まれ9勝2敗となった。日本相撲協会広報部の資料によると、1場所15日制が定着した1949年夏場所以降、出場した横綱、大関、関脇が全て敗れる(不戦敗を除く)のは初めて。

 朝乃山を2敗で鶴竜と栃ノ心が追う。