悩みは誰かに相談を 横手南中でSOSの出し方・受け方講座

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生徒の前で、悩みを相談する大切さを訴える佐々木准教授
生徒の前で、悩みを相談する大切さを訴える佐々木准教授

 心の苦しみへの対応方法を学ぶ「SOSの出し方・受け方講座」が22日、秋田県横手市の横手南中学校(鈴木康校長)で開かれた。生徒と教員計約590人が参加。専門家の講話を通じ、生徒が周囲に不安や悩みを伝え、教員がうまく相談に乗ることの重要性を学んだ。秋田魁新報社の自殺予防キャンペーン「いのちを守り、いのちを支える」の一環。

 自殺予防対策やメンタルヘルスを研究している秋田大大学院医学系研究科の佐々木久長准教授が生徒向けに講話。「悩むことは悪いことではないが、一人で長い間抱え込むとストレスになり、うつ状態になり得る。誰かに相談してほしい」と呼び掛けた。

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