県内免税店125店で全国44位 利用促進へ周知課題に

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免税店のシンボルマークを入り口に掲示しているあきた県産品プラザ=秋田市中通のアトリオン内
免税店のシンボルマークを入り口に掲示しているあきた県産品プラザ=秋田市中通のアトリオン内

 観光庁がまとめた4月1日時点の都道府県別の免税店数によると、秋田県は125店で全国44位、東北では最下位だった。昨年10月時点の前回調査から8・7%増え、全国平均(5・8%)を上回ったが、増加数は10店にとどまる。免税許可を受けたのに利用に結び付かないケースもあり、店側はもちろん、旅行客への周知も課題となっている。

 免税店は、訪日外国人客が消費税抜きで商品を購入できる。国は地方での消費拡大を目指し、免税対象となる最低購入金額を「1万円超」から「5千円以上」に引き下げたり、申請手続きを簡素化したりして、免税制度の拡充を進めている。

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