イージス・アショア:配備の前提(下)「保安距離」の限界指摘も
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「保安距離、これが取れない場合、不適です」
昨年8月27日、佐竹敬久知事は防衛省幹部との会談でこう発言した。
イージス・アショア(地上イージス)の配備に対する「地元の理解」とは何を意味するのか。各種調査の結果はどのような基準で適否の判断につながるのか。さまざまなことが曖昧なままにされる中、佐竹知事が自らの判断基準として打ち出したのが「保安距離」だった。
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