県人口、社会減が過去5年で最少 昨年10~今年4月

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 昨年10月~今年4月の秋田県内人口の社会減少数が3529人となり、過去5年で最も少なかったことが県の統計で分かった。本県では若年層の進学や就職に伴い、3月に減少幅が拡大する傾向があるが、今年は例年より抑制された。残り5カ月の社会動態が前年並みで推移した場合、年間の社会減少数が7年ぶりに4千人を下回る可能性がある。

 2018年度から4カ年の県政運営指針「第3期ふるさと秋田元気創造プラン」では、15年時点(15年10月~16年9月)に4100人だった社会減少数を、プラン最終年度の21年に2050人に半減させる目標を設定。しかし、実績値は16年4253人、17年4410人と推移し、むしろ悪化していた。

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