油田に怪物出現!? 潟上市、「豊川油田」の展示室新装

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天然アスファルトが採取されていた池から出現したという設定の「豊川タールサウルス」のジオラマ
天然アスファルトが採取されていた池から出現したという設定の「豊川タールサウルス」のジオラマ

 秋田県潟上市昭和の豊川油田展示室の内容がリニューアルされ、25日から公開が始まった。油田の新たなシンボルとして考案された怪獣「豊川タールサウルス」のジオラマを設置。展示室を運営する任意団体「豊川油田の歴史を伝える会」(37人)の平野俊彦会長(71)=東北石油社長=は「怪獣が呼び水となり、地域に活気が生まれるとありがたい」と話す。

 展示室は、豊川油田で天然ガスを生産出荷する東北石油の本社事務所内に2010年に開設。油田の産業史を解説するポスターや明治期以降の現地の写真、原油サンプルなどを展示している。

 タールサウルスのジオラマは、研究活動などを通じて油田に興味を持った秋田大大学院理工学研究科の三浦武准教授(53)=制御工学=が制作し寄贈した。

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