あきた駅前未来年表(1)建設ラッシュ 再開発「地方を豊かに」

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再開発が進むJR秋田駅周辺。手前左の駅を2017年にリニューアルしたのを皮切りに整備が本格化した
再開発が進むJR秋田駅周辺。手前左の駅を2017年にリニューアルしたのを皮切りに整備が本格化した

 姿を変え始めた秋田駅周辺。多様な世代が交流できるコンパクトなまちづくりが狙いとなる再開発事業を紹介する。

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 秋田新幹線こまちが発着するホームの目の前で、つち音が響く。今冬から来年にかけて、駅東口にはバスケットボールコートを中心としたスポーツ施設、北側には食事付き学生マンションと合宿所が完成する予定だ。JR秋田駅周辺では今、再開発の建設ラッシュが起きている。

 再開発をけん引するのはJR東日本。長期経営ビジョンで「地方を豊かに」を掲げ、管内の地方都市で自社用地を活用した駅周辺の整備に取り組む。秋田駅を先行させ、同秋田支社は2015年9月に県と秋田市の3者で結んだ連携協定に基づき、駅を核としたコンパクトシティーの構築に着手している。

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