番組への抗議対応、報告せず 由利本荘市直営CATV

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 「なぜ風力発電に関する意見を番組内で放送しない」と抗議した視聴者への対応を市に報告しなかったなどとして、由利本荘市直営のケーブルテレビ(CATV)の関係職員4人が、市から訓告処分を受けたことが30日、分かった。同日の市議会6月定例会一般質問で、長谷部誠市長が明らかにした。処分は3月18日付。

 市などによると、CATVは2月1日放送の自主制作番組「情報ランド」で、長谷部市長が行った西目地域の「市民とのふれあいトーク」を取り上げた。トークでは、風力発電の景観への影響と健康被害への懸念を挙げた市民が多かったというが、放送では一切触れられなかった。

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