能代から男鹿沖、住友商事が洋上風力計画 世界最大級50基

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 大手商社の住友商事(東京)は31日、秋田県能代市から三種町、男鹿市までの沖合に、出力1万キロワット前後の世界最大級の風車を約50基設置する洋上風力発電事業を計画していることを明らかにした。合計出力は約50万キロワット。一般海域の利用ルールを定めた「再生可能エネルギー海域利用法」に基づく入札参加を予定し、環境影響評価(アセスメント)実施に向けて準備を進めている。この海域では既に2事業者が参入を計画しており、3事業者が集中する形となった。

 事業想定区域は、能代市浅内から男鹿市若美にかけた一般海域約6千ヘクタール。6月中に海底ボーリング調査を始め、7月下旬にはアセスメントの手続きに入る予定だ。2023~24年の着工、26~27年の運転開始を計画している。

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