秋田商、諦めずに走り値千金ゴール 前線で粘り、延長戦制す

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【サッカー男子決勝・秋田商―新屋】延長後半、秋田商の齋藤がシュートを放つ=ソユースタジアム
【サッカー男子決勝・秋田商―新屋】延長後半、秋田商の齋藤がシュートを放つ=ソユースタジアム

 第65回県高校総合体育大会(全県高校総体)サッカー男子は、秋田商が2年ぶり41度目の頂点に立った。決勝は前後半70分で決着がつかず、10分ハーフの延長戦に突入。昨年度の全国選手権8強の秋田商が、最後は鍛え抜かれた運動量で新屋を上回り競り勝った。

 延長前半のキックオフ早々、相手ゴール前でMF笹原歩起(2年)がドリブルで仕掛けた。相手選手に当たってこぼれたボールに、FW齋藤心護(1年)が走り込んで蹴り込み勝ち越し点を挙げた。先発出場の齋藤は前線で何度も全力疾走する場面があったが、スタミナには自信を持っており「走り込めば何か起こると思った」と笑顔で振り返った。

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