ナガマツ世界の頂点に(上)成長 経験積みプレーに幅

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バドミントン女子ダブルス世界ランキング
バドミントン女子ダブルス世界ランキング

 バドミントン女子ダブルスの永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が4月末、世界連盟のランキング1位に上り詰めた。入行した2014年にペアを結成して以降、めきめきと力をつけ5年で到達した世界の頂点。ともに23歳の「ナガマツ」ペアはどう急成長したのか。北都銀行の監督、コーチの見方を中心に探る。

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 永原、松本組が、世界ランクに初めて載ったのは14年5月。314位だった。16年9月に50位、18年5月に10位、同11月に3位と順調にステップアップした。

 世界ランクは毎週更新され、過去1年間に出場したワールドツアーや世界選手権などで獲得したポイントが高い10大会の合計で決まる。永原、松本組は16年から日本B代表に選ばれ世界各地を転戦。18年からはA代表に昇格して出場する国際大会が増えた。初出場した7~8月の世界選手権優勝、今年3月の全英オープン準優勝など、高いランキングポイントが与えられる大会で安定した成績を残した。

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