ウルイと誤食、イヌサフランで食中毒 鹿角市の女性入院

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有毒のイヌサフラン(厚生労働省提供)
有毒のイヌサフラン(厚生労働省提供)

 秋田県は4日、鹿角市の80代女性が有毒のイヌサフランをウルイ(ギボウシ)と間違えて調理して食べ、食中毒を発症したと発表した。女性は入院中だが、快方に向かっているという。記録が残る1946年以降、県内でイヌサフランによる食中毒の発生は初めて。

 県生活衛生課によると、女性は3日早朝、自宅の庭に生えていたイヌサフランをウルイと思い込んで採り、同日午前7時ごろ、炒め物にして食べた。2時間半ほどすると、嘔吐や下痢の症状が出たため同市の病院を受診。診察した医師が食中毒の疑いがあるとして、大館保健所に届け出た。

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