穂積市長「見解示して」と要望書 新屋勝平振興会

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要望書を嶋市総務部長に手渡す佐々木会長(右)
要望書を嶋市総務部長に手渡す佐々木会長(右)

 地上イージスの配備候補地となっている秋田市の陸上自衛隊新屋演習場の近隣16町内会で構成する新屋勝平地区振興会は4日、穂積志市長宛てに、配備の「適地」とした防衛省の調査結果に対する見解を住民に直接語るよう求める要望書を提出した。穂積市長は3日の会見で、地元住民との対話について「今の段階ではそういう状況ではない」と難色を示している。

 要望書では、穂積市長が市民や勝平地区の住民に見解を表明する機会を設け、市が独自に行う検証の内容や日程、結果の公表方法の説明も求めている。

 振興会の佐々木政志会長(69)が市役所を訪れ、嶋貢総務部長に要望書を手渡した。嶋部長は「市長に伝えさせてもらう」などと応じた。

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