白鵬が相撲取る稽古を本格再開 「自然に右腕使えた」

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稽古を本格的に再開した白鵬=東京都墨田区の宮城野部屋
稽古を本格的に再開した白鵬=東京都墨田区の宮城野部屋

 右上腕負傷で大相撲夏場所を全休した横綱白鵬が6日、東京都墨田区の宮城野部屋で平幕炎鵬と20番取り、相撲を取る稽古を本格的に再開した。

 3月の春場所千秋楽で痛め、右上腕二頭筋断裂と診断されていた。この日は突っ張りを繰り出し、右上手投げも放った。小兵の相手の肩越しからまわしを引きつけてのつり出しも披露。名古屋場所(7月7日初日・ドルフィンズアリーナ)に向けて順調な回復ぶりを示した。

 史上最多の42度の優勝を誇る第一人者は「痛みもないし、今のところ違和感も取れてきている。自然に右腕を使えた。調子に乗らないようにやっていきたい」と明るい表情で話した。