大相撲の鳴戸部屋が部屋開き 師匠、横綱育成へ意欲

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鳴戸部屋の部屋開きで記念撮影する鳴戸親方(中央)ら=8日、東京都墨田区の鳴戸部屋
鳴戸部屋の部屋開きで記念撮影する鳴戸親方(中央)ら=8日、東京都墨田区の鳴戸部屋

 大相撲の鳴戸部屋の部屋開きが8日、東京都墨田区で行われ、同じ二所ノ関一門の尾車(元大関琴風)、芝田山(元横綱大乃国)両理事らが出席した。土俵祭りの後には大関高安ら一門の関取衆が稽古し、新たな門出を祝った。墨田区内の仮住まいから移転した。

 新しい部屋は4階建てで総工費は3億円を超えるという。稽古場にはビデオカメラを2台設置し、いつでも稽古内容を確認できるようにした。関取用の個室は3部屋用意。ブルガリア出身の師匠の鳴戸親方(元大関琴欧洲)は「自分を超える弟子を育てたい。個室は早く埋まってほしい。第二の人生がスタートした」と横綱育成へ意欲を語った。