ブラウブリッツ、富山に競り勝つ 5試合ぶり勝利

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【富山―秋田】前半ロスタイム、2点目のゴール決めて喜び合う秋田の中村(左から2人目)=富山県総合運動公園陸上競技場
【富山―秋田】前半ロスタイム、2点目のゴール決めて喜び合う秋田の中村(左から2人目)=富山県総合運動公園陸上競技場

 サッカー明治安田J3(18チーム)は9日、第11節最終日の8試合を行った。17位のブラウブリッツ秋田(BB秋田)は富山市の富山県総合運動公園陸上競技場で4位の富山と対戦し、粘り強い守備でリードを守り抜き2―1で競り勝った。リーグ戦の勝利は5試合ぶり。通算3勝4分け4敗、勝ち点13として12位タイに上がった。次節は16日午後3時から、静岡県沼津市の愛鷹広域多目的競技場で14位の沼津と戦う。

秋 田 2―1 富 山
   (2―1)
   (0―0)

 秋田は前半に先制点を奪って勢いに乗った。一時は富山に追い付かれたが再びリードを奪う勝負強さを見せた。

 立ち上がりは、秋田が立て続けにシュートを放った。6分にはMF田中の右CKに、FW中村が足で合わせて先制。途中から富山にボールを保持される時間が増えて30分に同点とされたが、ロスタイムに中村が2点目のゴールを決めて2―1で折り返した。

 後半はボールを奪い合う展開になり、次第に富山にペースを握られた。秋田の後半のシュートはFW林のミドルシュート1本に終わったが、守備では集中力を発揮。終盤、相手のパワープレーをチーム一丸ではね返した。

 富山は後半に球際の強さを見せて攻撃機会を増やしたが、2点目につながらなかった。