輝星「やっとスタート」 父正樹さん「ようやく一ファンに」

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プロ野球交流戦の広島戦で初先発勝利を挙げ、ウイニングボールを手に栗山監督(右)と記念写真に納まる日本ハムの吉田輝星投手=12日、札幌ドーム
プロ野球交流戦の広島戦で初先発勝利を挙げ、ウイニングボールを手に栗山監督(右)と記念写真に納まる日本ハムの吉田輝星投手=12日、札幌ドーム

 昨夏の甲子園での活躍を思い起こさせた。日本ハムの吉田輝星投手(18)=金足農高出=は12日、札幌市の札幌ドームで行われた広島戦でプロ初登板を初勝利で飾った。自慢の直球で押し切り、5回1失点で上々のデビュー。「1軍で活躍してこそプロ。やっとスタートラインに立てた」とあどけない表情で語った。

 「あれだけの舞台を踏んでいる。能力があるからチームに呼んでいる」と栗山英樹監督。チームは初登板に交流戦を選んだ。米大リーグで活躍する偉大な日本ハムの先輩と同じ道を歩んだことになる。

 ウイニングボールは両親へ。正樹さんは「おめでとう。ようやく私も一ファンになれたと思います」と静かに語った。

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