JAふるさと、うご合併検討 県内JA一本化を前に

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 JA秋田ふるさと(本所横手市、小田嶋契組合長)とJAうご(羽後町、佐藤虎雄組合長)は、2024年度をめどとする秋田県内全13JAの一本化を前に、2JAでの合併を検討する。両JAによると、組織再編研究会を立ち上げ、課題の洗い出しなどを進める。小規模組織のうごは、農協改革で強化が求められた内部体制整備の対応が困難であるとして、秋田ふるさとに要請した。共に合併協議を進めてきたJAこまち(湯沢市、井上善蔵組合長)は、県内JA一本化を優先するとして協議から外れた。

 16年施行の改正農協法により、JA全中が行っていた各JAの会計監査が、今年10月には公認会計士による監査に完全移行する。これに伴い、各JAには内部監査の専門人材の配置や、資金の貸し出し審査部門の独立などが求められている。

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