鹿角地域の3高校統合校、花輪高の校舎活用へ 教育庁が方針

お気に入りに登録

 秋田県教育庁は14日の県議会教育公安委員会で、鹿角地域の花輪、十和田、小坂の県立3高校を統合し2020年代半ばの開設を目指す新校について、現在の花輪高校の校舎を活用する方針を示した。高校教育課は「統合を早期に実現できる既存校舎の活用が望ましいと判断した」と説明した。

 統合校は1学年6学級程度の規模を想定。本年度末までに、教育目標や学科構成、開校時期などを定めた基本構想の策定を目指す。学科については、小坂高に工業系の教育課程があることを踏まえ、工業や産業系の教育課程も編成する方針。03年に建設された花輪高の校舎の増改築も検討する。

(全文 572 文字 / 残り 304 文字)