香港トップが条例改正延期決定か 「15日にも発表」と現地報道

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香港中心部の立法会周辺で警備する警察官=15日(共同)
香港中心部の立法会周辺で警備する警察官=15日(共同)

 【香港共同】15日付の香港紙、星島日報は、香港政府トップの林鄭月娥行政長官が、香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正の延期を決めたと伝えた。林鄭氏が15日にも発表するとしている。

 改正に反対する大規模デモや、警官隊とデモ隊の衝突を受け、冷静に議論するための時間を設けるのが目的で、改正の撤回ではないという。

 同紙によると、林鄭氏は最近、中国最高指導部内で香港政策を担当する韓正副首相と広東省深センで今後の方針を協議。その後、14日に香港政府幹部らを集めた会議で延期について話し合った。