にかほ市に一時避難勧告 大雨、県内初「レベル4」

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水量が増した川袋川=16日午後6時32分、にかほ市象潟町川袋
水量が増した川袋川=16日午後6時32分、にかほ市象潟町川袋

 東北北部が梅雨入りして2日目の16日、秋田県内は低気圧の影響で未明から雨が降り続いた。にかほ市では川袋川が氾濫する恐れがあるとして、市が午後5時12分に象潟町川袋の40世帯127人に避難勧告を出し、26人が象潟都市農村交流センターに避難した。県は「大雨・災害警戒レベル」で2番目に警戒を要する「レベル4」を同市に発令した。県内で警戒レベル発令は初めて。

 能代山本広域市町村圏組合消防本部によると、未明に能代市落合の民家のカーポートの屋根の一部がはがれ、午前10時40分ごろには同市元町で空き店舗のシャッターが外れた。八峰町峰浜の国道では標識が折れた。同気象台によると、同日の能代市の最高瞬間風速は20・7メートル。八峰町八森は21・2メートルだった。

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