防衛相、イージス調査「深くおわび」 佐竹知事らに【動画】

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佐竹知事との会談で謝罪する岩屋防衛相=17日午前、県庁
佐竹知事との会談で謝罪する岩屋防衛相=17日午前、県庁

 地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画を巡り、陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)を適地とした防衛省の調査報告書に事実と異なるデータが記されていた問題で、岩屋毅防衛相は17日、県庁と秋田市役所でそれぞれ佐竹敬久知事や穂積志市長に面会し「あってはならないこと。防衛省の姿勢が問われる事態であり、深くおわび申し上げる」と謝罪した。これまでの検討で配備に不適とした他の国有地について、適地となり得るかどうか再調査する考えも示した。再調査には1カ月以上かかるとした。

 配備計画を巡っては、防衛省が県や秋田市に示した調査報告書で、電波を遮蔽(しゃへい)する山があるため配備に適さないとした国有地9カ所で、山を見上げた際の仰角が過大に記載されていた。秋田市で今月8日に開いた住民説明会では職員が居眠りしていたことも発覚した。

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