パンダ貸与、実現なら経済波及効果48億円 秋田市が試算

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山の斜面に寝転び、竹を頬張るパンダ=5月17日、中国・四川省の「中国パンダ保護研究センター都江堰基地」(市提供)
山の斜面に寝転び、竹を頬張るパンダ=5月17日、中国・四川省の「中国パンダ保護研究センター都江堰基地」(市提供)

 穂積志秋田市長は17日、中国から大森山動物園への貸与を目指しているジャイアントパンダについて、貸与が実現した場合の来園者数は約78万人、経済波及効果は約48億円に上るという試算結果を明らかにした。同日の秋田市議会6月定例会の一般質問に答えた。

 大森山動物園は、パンダ2頭を受け入れた場合の来園者数や飼育展示にかかる費用について、既にパンダのいる動物園などを参考に算出。来場者数は年間約78万人で、現在(約28万人)のおよそ3倍となる見通しを示した。レンタル料は年間約1億2千万円、餌代といった飼育の維持費は年間約5千万円。獣舎などの建設費は約12億円となる見込み。

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