市長「適地調査振り出し」 地上イージス、一般質問に答弁

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一般質問で答弁する穂積市長
一般質問で答弁する穂積市長

 秋田市議会6月定例会の一般質問が17日始まり、3氏が陸上自衛隊新屋演習場が候補地となっている地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」への対応を穂積志市長にただした。防衛省の「適地調査」報告書に、事実と異なるずさんなデータが記された問題を受け、穂積市長は適地調査が「振り出しに戻った」と述べた。今後、防衛省の責任で再調査を行い、正確な情報提供に努めるべきとの考えを示した。

 報告書のデータの誤りが発覚し、市は調査結果やレーダーの配置案を検証するチームの作業を中断。9月定例会までに一定の検証結果を報告するとした方針を改め、防衛省から再度説明を受けた段階で、報告時期を検討する意向を示している。

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