「市街地近いが配備可能」 防衛相、衆院委で新屋視察に言及

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衆院安全保障委員会で答弁する岩屋防衛相
衆院安全保障委員会で答弁する岩屋防衛相

 岩屋毅防衛相は18日の衆院安全保障委員会で、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の候補地とされる陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)を17日に視察したことに触れ、「市街地に比較的近い印象を持ったが、森林などで区切られており、安全に施設を配備することが可能だと感じた」と述べた。また新屋演習場周辺の住民に直接面会する可能性があるかどうかを問われ「必要性、機会があれば住民の声も聞いてみたい」との考えを示した。

 18日は衆院安全保障、参院外交防衛の両委員会が開かれ、防衛省が事実と異なるずさんなデータを調査報告書に記載していた問題を含め、地上イージスについて与野党の計11人が取り上げた。

 岩屋氏は衆院安全保障委員会で、防衛省の一連の不手際について「申し開きのしようがない。重ねておわびする」と謝罪。「体制を一新し、正確なデータに基づいて地元に説明していく」とし、新屋を「適地」とする姿勢に変わりないことを強調した。

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