宿泊施設好調、ナイスアリーナ経済効果 飲食業は伸び悩み

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2日間で約7500人が訪れた秋田ノーザンハピネッツ公式戦=3月2日
2日間で約7500人が訪れた秋田ノーザンハピネッツ公式戦=3月2日

 東北最大級の床面積を誇るナイスアリーナが秋田県由利本荘市石脇に誕生して8カ月余り。市は、オープンした昨年10月からの半年間で入館者数が9万人を突破し、市への経済波及効果は約3億7070万円に上ると試算した。「宿泊客が増えている」との声はよく耳にするが、実際の「効果」はどうなのだろう。関係業界に聞いた。

 市の調査によると、この半年間の市内の宿泊者数は5万6058人。前年同期より9061人増えた。

 市内のあるホテルは、昨年10月からの8カ月間でアリーナ関連の宿泊客が約1750人に上った。アリーナ内の宿泊室を利用する人向けに夕食を配膳・提供するケータリング、大会出場者による親睦パーティー開催も合わせ、計約1400万円近い増収に結び付いたという。

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