時代を語る・あゆかわのぼる(9)大館で新会社に転属

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和光薬品の合併を伝える秋田魁新報=平成5(1993)年12月9日付朝刊
和光薬品の合併を伝える秋田魁新報=平成5(1993)年12月9日付朝刊

 結婚後の昭和39(1964)年、「小泉薬局大館営業所」へ転勤しました。東大館駅に程近い所に社宅を兼ねた事務所がありましてね。1階が事務室と倉庫、2階が社宅で、社宅には所長である私ら一家の居住部分と、独身の所員3人の住むスペースがありました。

 賄いは所員分を含めて、女房の典子(のりこ)にやってもらいました。昔は社員が家族のように接するのが当たり前でしてね。乳飲み子の長男もいましたから、女房には本当に難儀を掛けたと思っています。

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