イージス配備反対の請願・陳情7件、継続審査 秋田市議会委

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地上イージス配備反対の決議を求める請願・陳情を継続審査とした秋田市議会総務委員会
地上イージス配備反対の決議を求める請願・陳情を継続審査とした秋田市議会総務委員会

 防衛省が秋田市の陸上自衛隊新屋演習場を「適地」とした地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画を巡り、6月定例会を開会中の秋田市議会は20日、総務委員会を開き、市民から提出された配備反対の決議を求める請願・陳情計7件を「継続審査」とした。28日の本会議で正式に決定する見通し。穂積志市長が配備受け入れ可否の判断について「議会の意見も大きな参考になる」と述べている中、議会は結論を先延ばしにする公算が強まった。

 審議されたのは、配備反対の決議を求める請願1件と陳情6件、穂積市長に配備に反対の態度を示すよう求める請願1件の計8件。陳情のうち1件は、新屋演習場周辺の16町内会でつくる「新屋勝平地区振興会」が提出した。

 穂積市長に配備反対の態度表明を求める請願は「不採択」となった。

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