巨額赤字のJAおばこ、介護福祉事業を譲渡へ

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JA秋田おばこが9月末で事業を譲渡するとしている「ショートステイやすらぎ」
JA秋田おばこが9月末で事業を譲渡するとしている「ショートステイやすらぎ」

 コメの直接販売事業で巨額の累積赤字と未収金を抱えるJA秋田おばこ(本所大仙市)が、経営改善策として、業績不振が続く介護福祉事業から撤退する方針を固めたことが21日分かった。9月末に医薬品販売会社へ譲渡するとしており、27日に開く通常総代会で審議される。

 おばこは大仙市大曲通町の「ショートステイやすらぎ」で高齢者の短期入所事業を行っているほか、訪問介護や居宅介護支援なども行っている。おばこによると、これらの事業や建物などの設備一切を、秋田市のファーマックスに1億8千万円で譲渡する。

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