「わっぱが仕事」佐竹知事が防衛省批判 イージス報告書問題

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佐竹敬久知事
佐竹敬久知事

 地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画を巡り、秋田市の陸上自衛隊新屋演習場を「適地」とした調査報告書に新たな数値の誤りが見つかった問題について、佐竹敬久知事は25日、「念には念を入れて丁寧に説明しようという基本姿勢が欠けている。秋田弁で言えば『わっぱが(いいかげん)仕事』」と防衛省を批判した。

 県庁内で報道陣の取材に応じ、岩屋毅防衛相がこの問題で陳謝したことを受け、「数字は独り歩きする。極めて丁寧に扱わないといけない」と苦言を呈した。

 今回判明した誤りは2カ所で、いずれも電波環境調査に関するデータ。電波の強度を示す数値の一部が1平方センチ当たり「0・0083ミリワット」なのに「0・0038ミリワット」、同じく「0・0483ミリワット」を「0・0438ミリワット」とそれぞれ誤記していた。

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