ノロウイルス脳症0歳死亡 岐阜の保育園児

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 岐阜県各務原市は25日、市内の保育所に通っていた9カ月の男児がノロウイルスによる脳症で死亡したと発表した。市によると、他の0~5歳の園児約90人にウイルス感染は確認されておらず、感染経路は不明という。

 市によると、男児は24日の登園時に37・7度の発熱があり、約30分後の検温で37・9度に上がったため早退。同日夕に担任が様子を問い合わせると、男児は救急搬送されており、保護者は「けいれんを起こし、意識がない」と話したという。25日朝、保護者から死亡の連絡があった。

 市は保育所に、発熱や嘔吐などの症状がある園児は登園を控えるよう保護者に周知するよう指示した。