JA厚生連、2病院の経営再建に本腰 不採算部門廃止も視野

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厚生連が経営再建を進めるかづの厚生病院
厚生連が経営再建を進めるかづの厚生病院

 JA秋田厚生連は、赤字が続いている秋田県鹿角市のかづの厚生病院(199床)と湯沢市の雄勝中央病院(366床)の経営再建に本腰を入れる。地域医療の維持に配慮しつつ、不採算部門の廃止も視野に検討を進め、2021年度をめどに一定の方向性を示したい考えだ。

 厚生連は、各地域の中核医療機関である9病院を運営。かづの厚生と雄勝中央の2病院は医師不足で赤字が続いており、17年度の事業損益は、かづのが約3億8千万円、雄勝中央が約2億1千万円の赤字だった。18年度もいずれも赤字となる見込みだ。

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