人型ロボット動いた! 下北手小、児童がプログラミング体験

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タブレット端末にロボットへの命令を入力する子どもたち
タブレット端末にロボットへの命令を入力する子どもたち

 2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されるのを前に、秋田市の下北手小学校(佐々木稔校長、83人)で26日、人型ロボットを使ったプログラミングの体験授業が行われた。児童はタブレット端末を使ってロボットに言葉や動きの指示を送り、プログラムを組む面白さを学んだ。

 体験授業は、子どもたちに情報技術分野へ慣れ親しんでもらおうと、同市向浜の県職業能力開発協会が17年度から開いている。市内の小学校での実施は初めて。

 この日は、情報技術に関する熟練技能者「ITマスター」として厚生労働省の認定を受ける同市広面の会社員今井友秋さん(39)が講師を務め、4年生9人が参加した。

 使用したのは、高さ約60センチ、重さ約5・5キロの人型ロボット「NAO(ナオ)」。タブレット上で与えた指示に従って、25カ所ある関節を使い多彩に動くほか、言葉を話したり、聞き取ったりする機能がある。児童は基本的な操作方法を学んだ後、3人ずつの班に分かれて思い思いにロボットを動かした。

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