定数4減、半数が肯定 由利本荘市議会改革の市民アンケート

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 秋田由利本荘市議会が5月に行った議会改革に関する市民アンケートの結果がまとまった。議会改革特別委員会が結論付けた議員定数4減(現行26人)については半数が「よい」とした一方、引き上げを検討する現行の報酬月額(35万9千円)は「多い」「この額でよい」が半数を超えた。ただし、「わからない」と回答する割合が全体的に高く、3割に上る設問もあった。

 昨年6月に設置された特別委は、30項目のテーマについて協議している。これまでに定数4減や報酬月額4万3千円増などを打ち出している。

 アンケートはこうした議会改革に関して市民の意見を聞こうと実施。無作為抽出した市民千人を対象とし、300人から回答を得た。設問は大問12からなる。

 定数削減については「(4減の)22人でよい」が49・7%となり、「22人は多い」の14・7%を大きく上回った。現行の報酬月額については「多い」24・9%、「この額でよい」29・6%で、増額には否定的な結果となった。

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