香港、台湾の旅行関係者に能代山本PR インバウンド増狙う

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興味深そうにブナ林を眺めるウェン氏(右)とユング氏
興味深そうにブナ林を眺めるウェン氏(右)とユング氏

 インバウンド(訪日外国人客)増加を目的に、秋田県能代山本4市町の観光地を香港と台湾の旅行業関係者らに巡ってもらうツアーが、きょう27日まで4日間の日程で行われている。一行はジュンサイの収穫や白神山地の散策を楽しみ、外国人の視点から魅力発信についてアドバイスしている。4市町でつくる地域連携DMO(観光地域づくり法人)あきた白神ツーリズムの主催。

 白神ツーリズムは香港と台湾からの誘客を目指しており、招いたのは香港で旅行会社を経営するデイビッド・ユング氏(56)とその妻、台湾を拠点に世界各地の旅行関係の書籍を出版しているダニー・ウェン氏(52)の3人。帰国後は、会員制交流サイト(SNS)などで4市町の情報発信に取り組んでもらう。

 一行は25日、三種町志戸橋の阿部農園でジュンサイの摘み取りを体験。小舟の操作に手間取りながらも、収穫したジュンサイや水中を撮影して笑顔を見せた。新鮮なジュンサイを使った天ぷらや、寒天の代わりにジュンサイを入れたあんみつなども味わった。

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